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途切れたことはない。すべての動物たちの瞳の奥に輝くテレパシーによる 会話が大好きであり、何よりの癒しであるという変わり者である 平成19年、インターネットショップla.ampleur(ラ・アンプルール)を田中裕久氏と設立 平成21年、かわいいシリーズ、ペットグッズのデザイン、絵柄担当。 昭和63年より、共に暮らしていた愛犬ちびこの6年間に及ぶ壮絶な闘病生活を含めた かけがえのない幸福な22年間を過ごす この地球上に共存するすべての動物のために、ちびこちゃん基金を立ち上げました。 どうぞネットショップからもご協力おねがいします。 HiRoHiSA 京都市在住。昭和57年、大阪モード学園入学。デザインを学ぶ。 平成19年、la.ampleur 設立。平成21年、モモタローズファミリー和柄部門のデザイン担当 京都芸術デザイン専門学校非常勤講 ■ちびこと暮らした22年〜絵本「そばにいるよ」が伝えたもの〜 「そばにいるよ」という絵本が11月1日、文芸社から出版されます。絵本の文と絵を描いたのは、京都市山科区に住む岸田淑子さんという女性です。「そばにいるよ」は、今年春に世を去った愛犬が、死後もずっとそばにいて、岸田さんを励ましてくれているという実話がもとになっています。 そこで今回、番組では、岸田さんが本を出すことに至ったいきさつや、岸田さんのこれからの夢についてお伝えします。 「そばにいるよ」のあらすじ。 岸田さんの家で飼われていた愛犬ちびこ。ちびこは今年の春、22歳で世を去りました。母犬、ぷーすけを最期まで看取り、その子、ちびこをも見送った岸田さんにとって、犬を飼うことは家族の一員として共に生きるということです。いっけん当たり前のようにも思えますが、年間数万匹とも、数十万匹とも言われる捨て犬の殺処分数は、いかに犬を途中で捨てる飼い主や、販売主が多いかと言うことを物語っています。 さて、今から6年前、ちびこは、ストレス性の難病、前庭疾患に罹りました。この時から岸田さんと、ちびことの壮絶な闘病生活が始まります。岸田さんは、つきっきりで看病し、ついに去年秋、ちびこの病気は回復。そして、半年後の今年春、ちびこは安らかに天寿を全うしていったのです。 岸田さんは、ちびこの看病を通じてあることを痛感したといいます。 「私自身の生き方や考え方が、ちびこの看病を通してがらりと変わったんです。これまでは、何かをしたから、おかえしに何かをしてもらう。逆に、何かをしてもらったから、私もする。それが当たり前だったんですが、ちびこの看病を通して、無償の愛、見返りを求めないことをするのが普通なんだという生き方になったんです」と。 岸田さんは、ちびこの死後、ちびこの絵を描きました。まるで誰かに背中を押されるように描きためた絵は、わずか数ヶ月後、絵本となるのです。 しかし、岸田さんが生みだしたのは、絵本だけではありませんでした。実は、岸田さんの本職は、アクセサリーやファッション雑貨、洋服などのデザイナー。ちびこを看取った後、岸田さんは、家族や仕事仲間のサポートを得て、「ちびこママ」というブランドを立ち上げます。そして新しい商品を次々と製作していきます。 さらに先月、ちびこママの商品を製造・販売する会社「ラ・アンプルール」を設立し、本格的な事業をスタートさせました。「アンプルール」とは、フランス語で豊かに広がっていくことを意味しています。 まさにちびこの死後、とんとん拍子に、岸田さんの活動は規模をひろげ、その行動範囲も拡大していきました。まるでちびこが後押しをしているかのように。 今、岸田さんが、事業拡大のために張り切っているのには、実は、大きな理由があります。ちびこの看病を通して得た思い「無償の愛」にも通じるもので、実は岸田さん、老いた飼い主と、老犬が共に余生を過ごすことの出来るホームを作ろうとしているのです。 果たして、そんな途方もない計画が実現するのか?わかりません。しかし、岸田さんは言います。 「ちびこがそばにいるかぎり、必ず実現させます」と。 KBS 京都 ”ふれ愛さんか”より
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